シリアスをムードに

こんにちは、ドーナツです。

ストレッチと筋トレを少し（本当に少し）やったら筋肉痛になる。どれほど筋肉無いんだろう。有酸素運動なんてやったら息が上がり過ぎて大変なことになりそう。長く走り続けた時に喉が痛む感覚を思い出す。ランナーズハイってなったことがないので、そこまで行くのにどれほど走るんだろう。ストレッチの方があっという間に気持ちよくなれる。

サスペンスやSF、シリアスな映画やドキュメンタリーを作業中に流す。温度がずっと一定で不穏なムードは観ていて落ち着く。淡々としてると良い。後半は盛り上がってきて騒がしくなるので、そうしたらまた初めに戻す。なるべく吹替が良い。声が安定している声優さんが話していると落ち着く。BSラジオニュースも好きだったな。ラジオドラマも好きだった。

今日はNetflixで「マインドハンター」を流していた。とにかく冷たくて暗くて不穏。内容はシリアルキラーを心理学的見地から捜査するというシリアスなものだけど、過激なシーンはない。カメラワークや構図もずっと安定していて、会話が中心。重たい曇り空の下を一人で歩いてるときのような心地よさがある。贅沢な陰鬱さ。実在したシリアルキラー、エドモンド・ケンパーを演じる役者さんと、吹替の遠藤純一さんがとにかく好き。めっちゃ怖い。調べたら、視聴率の関係で続編制作が危ぶまれてるらしい。嘘だろ。

久々に見たら、私の好みってややこしいなと思った。こういうのって変わるものかな。小さい時から不穏で複雑なものが好きだったけど。でも、観たくないときは全く観ないし今のモードがちょっと暗さ寄りなのかも。

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パソコンの前に張り付いて、ストレスを間食で発散させていたら、額や瞼で疼いていた湿疹が悪化した。パソコンなしでは仕事ができないと思っているが、なんとかならないだろうか。本当はもっと身体や五感を使って仕事がしたい。きっと上手くやっている人はいる。先人に助けてほしい！