オッケー

こんにちは、ドーナツです。

SNSとニュースでくたくたの皆さん、お疲れさまです。というかそれは自分です。今日は暑くて暑くて。といっても部屋はそれほど暑くなく、体が異様に火照って仕方なかったです。起き方に失敗して頭痛と怠さでぐったり。エネルギーが上に滞留していてしんどかった。夕方ころ入浴しながら気絶して少し回復。とにかく風呂に入ればなんとかなると思っているところがあります。

なので、お願いしていた集荷を出すくらいでほぼ何もできず。一生懸命に働く人々への申し訳なさを感じます。私は私のことをしっかりやりましょう。

夜は近所の友人宅でご飯をいただいた。まったりした時間を過ごし、相手をしてもらった。独り身で、ある程度の余裕がなければ体験できない時間を噛み締めた。夜の街を散歩しながらぽつぽつと話をして、すっきり。

一つ気が付いたことがあって、私は自分が友人に向かって話しているのを聞いて、その落ち着いた優しい声に自分でホッとしていた。変だけどそのように感じた。私が発する声や話し方や言葉を、自分自身はとてもよく耳を澄ませて聞いているらしい。

いつもそうなのだけど、私は「オッケー！」と言われたい。人に何かを求めているとして、だいたいそれに集約される。不安や恥ずかしさで押しつぶされる時間が多いから。しかし目を向けたほうがいい失敗や問題を無視してオッケーしたら駄目でしょう、という声が聞こえる。それは本当にそう。たぶん問題に取り組むとか以前に、まずここにいていいのかどうかをオッケーしたいんだと思う。

あなたはなんでここにいるの？

わからない、でもここにいたい。
行きたいところに行きたい、それでオッケーかな

もちろん、オッケー！