あることないこと

ドーナツの絵日記

今日も沢山なんか言ってる

こんにちは、ドーナツです。

今日は友人の家へ。
思い切り夏らしい服装に着替えて外に出た。夏に夏っぽい服装をしたり、それらしいことをするのって本当に満足する。その場や季節に合わせたことをするのが楽しい。暑くなると一気に活動したくなって、家にいるとイライラするから自粛を無理に続けるのは精神衛生的に絶対無理だ。でもお酒やパーティーは自分にはいらない。

近くに友人がいると家にあるものを色々あげたくなる。近所のお店を紹介したくなる。良く言えばサービス精神、悪く言えば余計なお節介。あなたにこれ似合うよ、このお店好きだと思う、この本良かったよ。

その人の望んでるものを感じて、ピンとくるものを探したり提案するのは好き。そういうのは習性だけど、要望を汲み取るのは一歩間違えると相手への侵害になるということも学んだ。しかしあんまり我慢するとおかしくなるので、なにかサービス業をやったほうがいいのかな。好きな人やものが関わっていないと絶対無理だけど。お店を持ちたいな、と思ったりもする。

自分のスタンスは一体なんなのか考えてる。私は何の人なの。考え続けることを自分に課すなら、それなりの目線を持ったほうがいいのでは。考えるの疲れるから楽になるために全てをシンプルな思い込みに帰結させたい、だけどそうなってしまったら終わりな気がする。あっちこっちに自分を流してしまう一番の要因は感情だと思う。とくに自己保身のような不安や恐怖。今でも流されている。

もう考え方じゃなくて生き方の話になる。強くなろうという話でもない。結局弱くてブレるのだけど、せめてそのブレくらいには気付いていたいし、戻る地点を知って戻りたい、そのスピードや判断をどんどん早くしたい。自分が気が付くとすぐに大きいものや近しいものと迎合しようとして、いい子になろうと頑張りだす。くだらないと分かっているのに。自分が、人を傷つけられるほど影響力と支配力を持っていると思い込んだりする。正しさを基準に生きてきた時間が長くて、そんなときはいつも間違えてたと後から思う。

「やりたいことは何のせいにもせずただやれよ」という言葉を聞いて、それがグルグルと回る。

 

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