へろへろポトポト

こんにちは、ドーナツです。

昨夜はまた頭が締められる感覚でなかなか眠りにつけなかった。夜に活発になる体になってしまってる。夜の九時から深夜にかけては集中しやすい時間だからそこでよく作業してる。真夜中の恋文じゃないけど突拍子もないアイデアもよく出てくる。そうなるとやっぱり朝の気分がひどい。

土曜の病院、なかなか混み合ってる。順番待ちで一度帰宅。よく考えれば、近所に相性の良い皮膚科があって良かった。皮膚科に一番お世話になっていて何件か回ったけど、実感としては一番良いお医者さんだ。すごく忙しいのに、先生はいつも元気で朗らかな笑顔で迎えてくれる。なんとなく、会うと治る気がする先生。

やっぱり帯状疱疹ではないんじゃないか、ということで意見が一致した。あの独特の神経痛や疲労感とちょっと違うし。頭痛と皮膚炎の関連はあるかもしれないけど、現代医療でこれ以上分かることはないっぽい。経過を見るのは大事。このまま無理をすれば発病する可能性は高いので養生しないと。

-

へろへろになりつつ自転車でお気に入りの公園まで向かう。
何も分からなくなってもここに来ると大丈夫になる。芝生に転がって寝たり、パン食べたり、ノート書いたりした。体調悪いときや疲れてるときって、悪い考えや文句ばかり出てきて大掃除みたいにそれを出してる感じ。習慣のように週に一度は不愉快な気持ちを書き出すなりして掃除をすると、こんなに溜めて伏せったりしなくていいかも。

また、感じることをやめていると気付いた。
心を動かされそうなことをなんとなく避ける。同じことだけ、見知ったことだけを繰り返して、新しいことを避ける。感じるのが気持ち悪くなったり、負担に感じるとそうなる。刺激を受けて安定が崩れるのが怖かったり、そういう余裕がない。以前はずっとそうだった、良くなってきたけど再び戻ってきている？

こうやって、カルテに記載するみたいに自己分析してるけど、そういうことしてると全てが他人事みたいに思えてくる。自分から分離してく感じがする。今起きていることなのに実感が分からなくなる。

芝生で寝てたらポトポトとドングリが落ちてきて、たくさん拾って帰った。