あることないこと

ドーナツの絵日記

動く日

こんにちは、ドーナツです。

すごく眠った。生理前の予感。
季節の変わり目に周期が大きく変動することがあり、今がそれ。具体的に何がどうというわけじゃないんだけど明らかに心身がリズムを失って乱れる。生理は強制的なリセットで、地道に構築していたものは必ず崩れるが、子宮がある体で生きるとはそういうことだと思う。それだけ大きく受け入れる余地があるということ。生理を許容できない社会のほうがおかしい。

面白くらい不調だけど、心の奥にある芯の方は大丈夫みたい。外に出た症状よりもそこを信じましょう。

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今日は下北沢に新しくできたreloadという場所で始まったイベントにいってきた。少し前に完成して、坂口恭平さんの個展をやっていたのを観に行ったことがあった。すこぶるおしゃれな人達が集まっていたものだった。知人の方がわざわざDMを送ってくれて、気になる出店者の方も色々いたので行ってみたが、なかなかの賑わいだった。イベント自体は今年で七年目だそう。初日から人が行き交い、あの人もこの人もいる!という感じだった。東京っぽい。

久々にこういう場に来て、緊張して汗をたくさんかいた。物と人に酔ってしまい、限られた場しか行けなかったがまあそういう日だからしょうがない。

憧れていた絲室さんのクッションを購入でき、直接お話できてよかった。作り方などを聞けるとテンションが上がる。パッチワークに見えるのだが、布パーツを用意してから縫い合わせているわけではなく、大きい布から切り分けてどんどん小さくしていく手法だと聞いて納得した。布地が微妙にずれていて皮膚っぽさがあり有機的な手触りや見た目がとても愛らしく感じる。

五十嵐直人さんのエプロンも気になっていて、実物を着用できてよかった。お会いして色々お話できた。実用的でもありファッションとして着重ねることができて、布も種類が豊富だった。お手拭きが付いてるところ、腕の真下にあるポケット、スリットの入り方がうれしい。花や葉っぱのように広がった樹のお皿も素晴らしいと思う。木彫のコーヒーメジャーと、布のコーヒーフィルターを購入。パートナーでもあり升尾珈琲をやってらっしゃるゆきさんにもご挨拶。(ありがとうございました!)

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会いたい人と会って話すと活力になる。人がいる場所に行って汗をかくのは、会い足りてない、話し足りてないからだったりもする。相手をしてくださってありがたい。もうちょっと自分の態度や話し方を変えていきたいわ。まだまだ気を遣いすぎ。

改めて、スタイルや役割がちょっとはっきりしてきた。
僕らしくいこうと思う。


 昨日から喉、声、歌、に関するメッセージが頻繁にある。これはなんだ?
とにかく、タロットが冴え渡っている。
地震も来た。みんな安全だろうか。

 

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