あることないこと

ドーナツの絵日記

本となかよし?

こんにちは、ドーナツです。

今日は本の整理をしていました。買取用のダンボールが来たので。本の選別があまりに大変でクタクタです。量が多いというよりかは、中身を確認して取っておこうかどうしようかをいちいち考えるのでそれで疲れました。

家に積読がおそらく百冊以上あり、これ以上減らすとなると読んでない本を減らすことになる。ああ、想像しただけで疲れる。なかなか希少な本もあって、手放せばもう一度読みたいと思っても二度と会えない物が多そう。中身と関係なく装丁が好きな本とかもあって、もうとにかく本がただ好き、持っていたくて買うんですね。

 昨日のワークショップで教えていただいたことでも、自分は言葉からイメージが湧いてさらに内から言葉がどんどん生まれる、いわゆる活字中毒傾向があるそう。たしかに文字を見ているのが好きで、でも意味はわかっていなかったりします。だから本にも、紙の束に文字がいっぱい入っていて、本ごとに世界があって、それを自分で開けたり閉めたりするのが好きなんです。おもちゃ扱いだ。

 

疲れきったのに、深夜までこの絵日記を書いている。
絵の波を掴むのがむずかしい。描き方を変えたい。手首への負担を減らすにはどうしたらいいか。首、肩、頭にどうしても力が入る。散歩と違って全身を使わないところが退屈だ。

 

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