お話ウィーク、ありがとうございました
こんにちは、ドーナツです。
九月になった途端にいきなり寒くなりました。秋が好きな身としては嬉しい限りです。でも夏が終わるのもどこか寂しい。一年のうち、夏が終わるとあとはもう荷物をしまい込んでいくだけのように思える。早い。
八週目は、日記ではなくお話を五つ書きました。
一応このブログはアクセス解析が出るのですが、普段日記を書いているときよりも訪れてくれる回数が全体で多かったので、とてもありがたい気持ちです。うれじい。
むかし、片思いの相手に揚げパンを届けに行く女の子の話をちまちま書いてたことがあったのですがデータが吹っ飛んでしまいました。架空のお話を書いたのはそれ以来です。自分の体験が入っていたり、フィクションだったり、色々と交えながら書きました。面白い作業でした。堂々と嘘を書ける。
ネットにいる知らない人が書いたよく分からない文章なんてあまり読まないと思うので、いつも覗いてくれる方、少し覗きに来た方も、本当にありがとうございます。らぶ。
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今は文章を書く人がものすごく沢山いると思いますが、日記のように自分を主語として語り続けるのはとても難しいんだなとやってみても思います。実際には書けないことが多く、伝えたいことは直接表すことができないです。つねに自分が言葉を全部背負っていくのも重たくなってきてけっこう疲れます。それに、読む人も誰かの話の聞き役で居続けるのも疲れる。だけど「こんな時代に、こんなことを思う人がいたそうだ」となるとなんとなく聞くことができたりする。
作品は人と人との間で、媒介になる。摩擦を減らして通りを良くするような感じもしました。
今週は、絵日記はお休みしようと思います。
占いはやりますので、よければSNSで遊んでください。
