これからの間

こんにちは、ドーナツです。

今日もいい天気だった。ナイトキャップをやめたらよく眠れた気がする。うーん、乾燥しやすい髪には良いんだけどな。

コーヒーを飲んだら胃痛はなかったもののすさまじく下してしまって、胃腸科にそろそろ行ったほうがいいかなと思い始める。胃カメラや大腸カメラが嫌すぎる、全身麻酔してくれるのだろうか。コーヒー好きなのに、時々匂いだけでお腹を下すことがあって自分の体の感度の良さに驚く。何度か同じ経験が続くと体が記憶してしまうのかも。

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夜、外食をした。お店に入ったらお酒が入って大きい声で話している男性の集団がいてちょっとドキリとする。私も感染させるリスクのある客の一人だというのに。お店は九時や十時には閉店し、お酒は八時まで。飲み屋さんとしてはこれから本番という時間だ。私は元々飲み会にもほとんど行かないので、街全体が早く閉まっていくことに正直安心するところがある。深夜まで開いているお店が、これまではあまりに多過ぎた気もしていた。少し飲んで、さっと帰る。家で少しゆっくりして、眠りに落ちていく。賑やかだからといって楽しいばかりではないよ。

世界が元に戻ろうとしているのを感じる。
内側に深く潜るように物事を味わうゆとりが世界全体に生まれただろうか。混迷を極めた中から、自分だけの何かを見つけられただろうか。

忙しないムードと、清々しいような秋風の間にいる。