どっちに行っても

こんにちは、ドーナツです。

日記を溜めて書きがちになってしまいよろしくない。もはや日記というか思ったことを書いているだけだけど。本当に起きたことは詳細に書けないし、日記という体にするのはおかしいかも。

久々にアマゾンで本を頼んで色々届いた。いつも、注文した後に欲しかったものを思い出してしまう。積ん読のことは前にも書いたけど相変わらず大量にある。一体いつ読まれるんだろうと思いながら棚に大人しく並んでくれている本たち。ごめんなさい。やりかけている沢山のことを抱えながら死んでいくの嫌だな。

いつでも読んでいい状態で、未読の本がたくさん並んでいると安心する。だから図書館や本屋さんが好き。本はただそこにあってほしい、読み終わるのが嫌だ。

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SNS等でニュースをあまり追わなくなった。分かっておいたほうがいいことは山程あるし、それとは関係なく自分が知りたいこともある。どの山も登れていない。どっしりと重たい岩を背負ってる気分。仕事もして、自分の勉強もして、遊びもあって、世の中の動きや政治にも関心を注ぎ続けて、それが出来ている人はどのくらいいるだろう。全てが緩やかに繋がって、どっちの方向に行っても吸収するものがあるのが一番良いだろうか。

何かを知りたいとき、本を買って机に座ってよし勉強だというスタイルに入らないといけないと思うと腰が重たくて仕方ない。きっと、全くそういうことじゃないはずだけど。この、全てがまだ一本に繋がっていない感じがフラストレーションになっている。ひとつひとつ、始めたら終わらせてを繰り返すしかないみたい。

途方もなくて、全部やめて眠っていたくなる。
”家”に帰りたい。